2014-09-17

「浮城」城下町の名残を巡る

広島県三原市は城下町として
発展しました。

三原城は1567年戦国の智将と呼ばれた
小早川隆景によって築城されました。

三原沖の大小の島をつなぎ築いた城で、
東は湧原川から西は現在の臥龍橋
(がりゅうばし)付近まで約900m、
南北に約700m、この中に本丸、二之丸、
三之丸、そして二層三層の隅櫓32、
城門14があったといわれています。

当時は、満潮時、この城の姿が、
海に浮かんでいるように見えたことから
「浮城」と呼ばれ、豊臣秀吉や徳川家康も
この城を訪れた際には、あまりの素晴ら
しさに感動したといわれています。

そんな城下町を巡る観光ボランティア
ガイドの案内による町歩きなど、
詳しくはこちら
http://mihara-furusato.jp/history/1253










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