今日はマンガのお話でもしようかなーと思います。
三原市出身の漫画家さん、ご存知でしょうか?
何人かいるのですが今日は河原正敏さん。
修羅の門とか書かれてる方です。
↑格闘マンガなので女性の方は読まれたことがないなんてこともあるかもしれません。
河原正敏さんは三原市のふるさと大使に任命されてる方でもあります。
ちなみにA型です(笑)
その河原正敏さんが三原市を舞台に漫画を書かれています。
格闘漫画ではなくサッカー漫画です。
原作ってことで、作画は別の方ですが。
その漫画のタイトルが「ふでかげ」です。
私の中では河原さんは格闘漫画なイメージだったのでちょっとびっくり。
修羅の門異伝 ふでかげというタイトルなのでチラッと修羅のほうに関係してくる人もでてきたりとかなんですね。まぁ、まだ1巻分しか読んでないのでチラッとですが。
で、1巻が発売されました。
買ってきました。
読みました。
見たことある風景があります。中身は紹介しませんので手にとって確認してみてください。きっとそっちのほうが楽しい。
1巻によくでてくる風景のあたりに住んでいたことがあるので、とくに「あ、ここは見たことある」という場所が多くて別な意味で楽しいです。
主人公が通っている高校なんて、うちの娘も通ってますよ(笑)名前違うけど。
でもその高校、昔から住んでいる近所の人に聞くと
昔は「浮城高校」って名前だったらしいです。
(漫画では浮城学園)
三原が舞台なのでこれからもたまには「お?ここは・・・」という場所が見れるかもしれませんね。
ちなみにこうして紹介したりしましたが、この漫画はみはらをPRする漫画ではなくサッカー漫画です。
ところで私も住んでいるときから気になっていたことが・・・
筆影山って「ふでかげやま」とか「ひつえいざん」って言いますよね?
でもとある場所にある看板には「fudekakeyama」とローマ字で記載されています。
かげじゃなく、かけ。
漫画のあとがきにも同じことが書かれていましたが
実はその看板以外のところにも「ふでかけやま」と書かれている看板があるのです。(今はもうないかもだけど、住んでいたころはあったの。和田に。すごく昔だけど。)
当時の私は「ふでかげじゃないの?ふでかけなの?しらんかった」と思っていましたがどうなんでしょうね(´・ω・`)知ってる人いたらおしえてね。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます!