私も行ってきました!小雨の中三原港から乗船。わずか15分程度(高速船13分・港から会場まで徒歩2分)で会場に到着。こんなにすぐに行けるなんてという驚きで、自分もこの島の何かに関わってみたいとつい「好奇心」が騒ぎだします。(笑)
の一環で開催された、今回の展示会は、三原市と公益財団法人ポエック里海財団主催で、日本画家の×現代美術作家ののコラボレーションを実現した島全体をひとつのコト、モノとして触れることができる企画でした。
晴れた日は最高と聞いていますが、私はシトシト小雨の中歩く島も、鳥と風と雨の音だけのとても神秘的な世界で、この島を守り残そうという人々の想いを少しだけ共有させてもらえたような気がしました。
会場は、芸術を介して環境・地域再生に取り組んでいる現代美術作家・柳幸典氏とデザイナーの氏が、ポエック里海財団のコンセプト「自然と人間の共生」に賛同し、「集落再生プロジェクト」として取り組んだ古民家を改修したBH2(ビオハウス)と呼ばれる空間でした。
千住氏の作品と、元あった古民家を生かしたビオハウスが創りだす空間は、人それぞれの感性で様々な表現で感想を述べ、様々な感覚を持ち帰っているようでした。
実際の絵画から感じられるものや肌で感じる空間の感覚はお伝えできませんが、ストロボ無しでの撮影はさせていただくことができネット掲載の許可を頂きましたのでご紹介します。
今日が最後のチャンス☆ぜひ三原にある離島へ足を運んで感じてみてください。
最終日:5月5日 9時30分~16時00分
会場:三原市鷺浦町小佐木島 BH2(小佐木港出て左徒歩1分)
アクセス:三原港より高速船(13分)
※本文中に小鷺(こさぎ)と小佐木(こさぎ)の文字が出てきますが、ビオアイル計画につきましては、昔使われていた小鷺を使用されている為で、それ以外の部分については現在使用されている呼称:小佐木(こさぎ)を使用しています。
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