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2015-01-22

三原-金剛寺の火渡り祭!(上)

毎年この時期になると気になる看板を見かけます。手書きで味のある看板。一瞬気を取られますが、当たり前になってしまい、そこに書いてある「火渡り」という文字すら景色となっていました。昨年末に東京の方から「あれが気になる」と言われ、はっ!としました。

火渡りって!「本当ですねー!気になりますね!」と私も急に気になりはじめました。やっぱり外からの目線っていろいろ気づかされます!「火渡り」の看板が景色になっていたなんて(笑)早速、金剛寺さんに電話をかけてお話しを聞かせていただくことに!

実は我が家の近所ということで、道に迷うことはまずないだろうと思いましたが、Googleマップでチェックしてみると、え?!というような場所に、、、。ここは確か昔迷って入って行き止まりだった道では?!と不安になりナビを便りに向かっていると、ナビが「駐車の準備をしてください」と、、、。でもそこにはお寺の姿は全く見えず、、、不安になりはじめたところで金剛寺さんの看板を発見!これはいける!と進むと1台ぎりぎりの道幅ながらずうっと奥に続く1本道。




しばらく走っていると四国のお遍路さんの道を思い出させる雰囲気。そんなことを思いながら徐々に上り坂になったところで左手に階段が見え、その先をぐるりと走り境内に到着。



到着すると住職の池田さんが出迎えてくれました。とても柔和な方で、火渡りの準備でお忙しい中、いろいろなお話しをしていただきました。

金剛寺の歴史や火渡りの歴史などは文献なども残っておらず、地域の先輩方からのお話しでは、「小早川家が来る前のこの辺りの豪族らしい」という説や、「平清盛が神戸と宮島の行き来をする中で、海難に見舞われた際、自身のもっていたお守りを海中へ投げて難を逃れ、そのお守りが後日、幸崎の漁師の網にかかったので、どこかへ祀ろうということになったのだが、祀る場所、祀る場所で牛がこけたり、漁船が転覆するなどの障りが続き、最終的にこの場所へ祀られ、落ち着いた」という云い伝えがあるのだそう。

これについては、守り本尊の不動明王が見通しのいい場所ではなく、山に囲まれ何もみえないこの場所をのぞんだのではないかというお話しもあるそうです。

詳しいことは分からない中で、450年前の位牌が残っていたり、金剛寺の以前の住職と三原市和田にある真観寺の住職とで旧暦3月21日弘法大師の命日に、四国の札所をまわって砂を集めて回り、旧田野浦村全域にその砂を置いていき、大師堂を建てたことが始まりで、その大師堂を”田野浦八十八ヶ所”として巡礼するのが、田野浦町の習俗として伝わってきたという歴史などが残っています。 

また、現住職である池田戒玄さんは、30年程前に赴任されたそうで、以前は京都の醍醐寺におられたそうです。その時の住職の条件が、”火渡りができる人”というものだったそうで、つまりは前住職の時代も火渡りは行われており、古くからつづく火渡りを残していく為に池田さんが呼ばれたということになります。

ここで火渡りについて質問してみました!

Q:火渡りにはどんな意味があるのですか?

 A:”厄除け”や”祈願”など、それぞれ1年の健康や無事を祈られる方が多いです。

Q:どんな人が参加しているのですか? 

 A:子どもからご年配の方まで、赤ちゃんを私が抱っこして渡るということもありました。

Q:火渡りは女性も体験できるのですか?

 A:性別も年齢も関係ありません。

Q:毎年この火渡りには、どのくらいの人がくるのですか? 

 A:多い時で400人という時代もありましたが、今は多くても200人程度です。

Q:主な参加者様はどちらから来られるのですか?

 A:大阪辺りからくる方もおられるますし、近所の方もおられます。

Q:当日の様子を撮影することは可能ですか? 

 A:信仰で来られている方を大切に思っておりますので、厳しくは申し上げませんが、火渡りの妨げにならない程度でお願い致します。

Q:駐車場はありますか?

 A:基本的には車での来場は可能ですが、道が細く離合できない距離も長いので、乗り合わせてこられることをおすすめします。

Q:問合せ先はどちらになりますか? 

 A:火渡りの開催日時等についての簡単な対応であれば TEL 0848-63-8360 で対応致します。

Q:金剛寺では、この火渡り以外に何か行事がありますか?

 A:先にお話しした、平清盛の本尊の命日(漁師の網にかかった日)旧暦1月16日にあわせて、旧暦毎月16日に、護摩を焚いております。一般の方も中に入れます。※旧暦の16日です

最後に、お話しの中で住職のおっしゃられた「公開するためのお寺ではなく、井戸も1人が暮らせるだけの水の量しかありませんでした。本来ここは隠れ住むお寺です」という言葉が、とても印象的でした。独特の雰囲気、佇まいは本来の信仰やお参りの意味を思い出させてくれる、そんなお寺です。本堂から外へ出ると日が沈んでおり、周囲が闇に包まれた静寂の世界も大変印象的でした。

真言宗御室派 金剛寺 

広島県三原市田野浦町1692
TEL 0848-63-8360

今年の火渡り祭は終わってしまいましたが、次回その様子もご紹介したいと思います! 

つづく、、、









2014-12-30

1年の計は初詣にあり! 三原の初詣、どこの寺社へ行く?

いよいよ2014年もあと2日、12月31日〜1月1日早朝にかけてには、各地の初詣に大勢の人が並ぶ様子がテレビでも流れます。

初詣で参拝する寺社については、江戸時代までは氏神や恵方神社(その年の、恵方の方角にある神社)へ詣でていたようですが、明治時代以降は恵方などに関係なく有名な寺社へ参拝するのが一般的に増えてきましたようです。

皆さんはどこへ初詣に参られますか?私は子供が生まれてお食い初めをする際、「神社(氏神)の境内から小石を拾ってきてお膳に」という儀式を知ってから、子供が生まれ育つ土地で氏神様、産土神様へのお参りをしようと10年程前からは地域の神社へ参るようになりました。三原に住み、この土地の氏神様にこれからも守っていただけるよう願いを込めて。

今回、初詣のことを調べるうち、1月中の参拝を初詣とする考え方があったり、いくつもの神々を共に信仰(崇敬)しても差し支えなく、初詣はいくつもの神社を巡ることにより多くのご神徳(神の恵み・ご利益・神の功徳・神のご加護)を授けられるという考え方や、「三社参り」「三社詣」といって、1日に3つの神社に詣でる、三が日の間に3つの神社に詣でるなどの風習がある地域などがあることを知り、三原市内の寺社を1月中にいろいろめぐってみたいと思いました。

三原市内には大変多くの寺社があり、12月に発行された「みはら寺社めぐりマップ」などを参考に巡ってみるのも良いかもしれません。

云いつたえや歴史的なことなど興味を持った寺社へ出向くのも良いかもしれませんね。

開運、厄除けのご利益があるとされる御調八幡宮

桜茶のふるまい、新春写真展、新春いけばな展があるそうです。
※駐車場(無料、50台)

伏見稲荷神社の分霊としては日本最古とされる久井稲荷神社

大きな鳥居が目印の瀧宮神社

瀧宮神社の昨年の様子
(写真提供:竹原 茂)

樹齢約500年の雄大なクスノキと出会える糸碕神社


三原八幡宮にある茅の輪は左回りに∞のカタチを描いてくぐると厄落としになるという


その他にも三原市内の寺社についてはこちらでもご覧いただくことができます

三原寺社一覧

素晴らしい1年となることを願って、住まう土地の寺社へ詣でてみてはいかがでしょうか?







2014-07-19

氏神様へのお参り



わたしく、あいぼんの住むまちの氏神様

宗郷宇佐八幡神社




今の家に引っ越してきた時に、

神社庁に電話して調べたのが最初。

それから初詣はこちらへお参りしています。

30歳過ぎて氏神様に参るということを

覚えたわけですが、、、

子供には地域との関わりや自分の住む土地の

神社との関わり方とか、大切にしてほしいな

などとぼんやり考える土曜日











2014-07-16

人生の節目を刻む瀧宮神社

地元では、七五三や安産祈願、厄年など、

人生の節目に多くの人が参拝する

瀧宮(たきのみや)神社。

また、ここぞというときだけでなく

日常的にお参りする人も多い、

地域に根差した、開かれた神社。






毎月1日には御神前にて願い事を

成就祈願してくれる願い串も。



想いや願いを心から開放し、

祈願することで、大切な何かに

気づくきっかけになるかも☆

瀧宮神社(たきのみやじんじゃ)

広島県三原市中之町1丁目1−1
TEL 0848-62-2577

駐車場あり
http://takinomiya.info














2014-06-19

とらちゃんに会える?

三原には、たくさんのお寺があります。

お寺めぐりをしていると、鳥居が並ぶ階段を発見!




三原にこんなところが?

階段を登っていくと、「大島神社」がありました。





進んで行くと、そこにはとらちゃんが☆

おもてなしの心でお出迎えしてくれました^^



あまりに人を見透かしたようなとらちゃん、思わずとらちゃんPVを制作(笑)
とらちゃんの心の声を書き出してみました。


あなたもとらちゃんに会いに行ってみてね♪


広島県三原市本町3丁目6-12
三原駅から徒歩約15分

浮城と呼ばれた三原城は、大島と小島をつないで作られ、その大島(天主台の位置)に
すでにあった大島稲荷をお城の鎮守とし、大島神社としてここに残っています。







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